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スパイラル、クラウド化した新たなローコード開発基盤「SPIRAL PLUS」の先行試用アカウントを無償提供

 スパイラル株式会社は1日、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」の後継サービス「SPIRAL PLUS」の先行お試しアカウントを無料で提供すると発表した。サービスの正式提供開始は2026年10月を予定している。なお、既存の「SPIRAL ver.1」についてもサービス提供を継続するため、現在契約中の企業は、引き続き「SPIRAL ver.1」を利用できる。

 「SPIRAL PLUS」は、エンジニア向けのローコード開発プラットフォーム。データベースを軸とし、顧客接点を支えるシステムの開発・運用を担うWebアプリケーションを構築できる。

 スパイラルが20年以上にわたり培ってきた「SPIRAL ver.1」の信頼性や運用ノウハウを継承しながら、オンプレミス環境からクラウド基盤へ刷新することで、可用性・保守性・拡張性を向上した。また、システムごとに分散しがちな顧客情報を1つの「情報資産」として一元的に管理・活用できる基盤を提供する。

 さらに、Unicode対応によって従来の文字コード制約を解消するとともに、APIやファイル連携、PHPによる認証連携などを通じて、多様なシステムとのスムーズな接続を実現可能。既存資産を生かしたシステム構築や、他サービスとの連携を通じ、エコシステムの拡大を目指すとした。

 加えて、本番環境・ステージング環境・開発環境をセットで提供し、開発から運用までを見据えたプロジェクト推進を支援する点も特長。クラウド基盤による柔軟なスケール対応や独自ドメイン利用への対応により、多様な開発ニーズに対応できる拡張性の高い環境を提供するとしている。

 なお、2026年10月の正式提供開始に先駆け、9月1日より無料の先行お試しアカウントを提供開始する。同サービスの導入を検討している企業は、サービスの機能や操作性を確認できるとのこと。

 「SPIRAL PLUS」の提供価格(税別)は、初期費用が15万円、月額費用が3万円から。