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NTTドコモビジネスと東京電力パワーグリッド、最新鋭のGPUサーバーに対応した「コンテナDCパーク」の展開を発表
第一弾プロジェクトを東京都大田区に設置
2026年8月28日 09:00
NTTドコモビジネス株式会社と東京電力パワーグリッド株式会社は27日、急速に進展する生成AI需要および社会・産業のデジタル化の進展を背景に、首都圏におけるデータセンター需要の高まりに対応するため、最新鋭の超高発熱サーバーに対応可能なコンテナ型データセンターの構築に着手すると発表した。
取り組みでは、NTTドコモビジネスの高度なネットワーク基盤や「液冷式コンテナ型データセンター」の構築運用に関する知見と、東京電力パワーグリッドの電力の安定供給基盤を掛け合わせる。これにより、最新鋭のGPUサーバーに対応した「液冷式コンテナ型データセンター」を複数設置・運営可能な「コンテナDCパーク」として東京23区内に展開し、都市部におけるデータセンター不足の解消を目指す。
両社は第一弾プロジェクトとして、東京都大田区に短期間での構築が可能かつ拡張性に優れたコンテナ型データセンターを設置し、コンテナDCパークを展開する。同データセンターは最新GPUサーバーの冷却が可能な液冷方式を採用し、超高発熱サーバーに対応する。また、NTTドコモビジネスが提唱する、AI時代に最適な次世代ICTプラットフォーム「AI-Centric ICTプラットフォーム」構想の一翼を担う拠点として、申し込みを開始した。
同データセンターの構築・運用を通じて、AI需要に最適な設備仕様の策定、構築における製造メーカー・施工会社などとの連携を強化し、首都圏での新たなデジタル化需要の発展に貢献していく。
NTTドコモビジネスは、「AI-Centric ICTプラットフォーム」構想のもと、さまざまな企業やパートナーとの連携を通じて、「分散」「柔軟」「安全」「リーズナブル」といったAI時代に求められる要件に最適なネットワークサービスや先進的なICTサービスの提供により、企業の生産性向上と競争力強化に貢献する。
東京電力パワーグリッドは、保有する設備・土地などのアセットや電力設備技術・ノウハウを活かして取り組みを推進していく。
両社は、今回の取り組みを通じて、都市部におけるデータセンターの「分散配置」というモデルを確立し、産業の発展や地方創生などの社会ニーズに応える新たな価値の創造と、持続可能な社会の担い手となることを目指すとしている。