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NSSOL、Oktaの「Auth0」を活用した外部ユーザー向けID基盤ソリューションを提供
構想策定から導入、運用改善までを一貫して支援
2026年9月24日 14:37
日鉄ソリューションズ株式会社(以下、NSSOL)は24日、Okta Japan株式会社の顧客ID管理基盤「Auth0」を活用したID基盤ソリューションの提供を開始したと発表した。
今回提供を開始するソリューションは、Auth0を活用し、顧客、会員、取引先、パートナーなどの外部ユーザー向けIDを統合的に管理する共通認証基盤の構築を支援するもの。NSSOLがエンタープライズ領域で培ってきた大規模システムの設計・構築・運用の知見を生かして、Auth0を活用した共通認証基盤の構想策定から導入、移行、運用改善までを一貫して支援する。
また、複数サービスに分散した認証・ID管理の現状整理に加えて、利用者の増加やアクセス集中、新たな認証方式への対応を見据えた基盤設計、既存システムとの連携、本番運用後の改善までを考慮した全体設計により、顧客ごとの事業特性やサービス構成に応じた最適な認証基盤を実現する点も特徴だ。
こうして、Auth0を活用した共通認証基盤を構築することにより、サービスごとに分散していたID管理や認証ポリシーを統一し、運用負荷を軽減。さらに、パスキーや多要素認証などの新認証方式の導入時やシステム改修時においても、影響範囲を最小限に抑えた段階的な移行が可能になる。
加えて、顧客、会員、取引先など、各サービスに散在するIDを統合し、シングルサインオン(SSO)を活用したログイン環境を整備して利便性の向上を図るほか、標準的な認証連携規格であるSAML/OIDCを用いた外部IDプロバイダー(IdP)連携や、業務要件に応じた拡張設計により、複雑な認証要件にも柔軟に対応できるとした。
さらには、リスクに応じた多要素認証(Adaptive MFA)、ボット検知(Bot Detection)、監査ログ統合管理などを活用し、外部攻撃対策とセキュリティ統制を強化。認証ログやセキュリティ設定を統合的に管理することで、不審なログインの監視やMFAポリシー運用の標準化を可能にするとしている。
