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リコージャパン、タップ、ボイットが協業、DXでホテル業務の可視化・無人化・効率化を推進
2026年2月16日 09:00
リコージャパン株式会社、株式会社タップ、ボイット株式会社の3社は12日、ホテル業界向けDX(デジタルトランスフォーメーション)の拡大に向けた取り組みを開始すると発表した。
今回の協業では、リコージャパンのデジタルサイネージに表示できる“問い合わせ対応AI”サービス「RICOH Digital Signage AI音声コンシェルジュ」、ホテル基幹システムをはじめとする各種ソリューションと連携可能なタップの観光業界向け統合プラットフォーム「スマート PMS」、スマートフォンをインカム・トランシーバーのように活用できるボイットのアプリケーション「VOYT CONNECT」を連携させたソリューションを提供する。
これにより、無人チェックインやチェックアウトをはじめ、客室内の家電コントロール、ルームサービスのオーダー、各施設の混雑状況の確認などを実施できる環境を実現する。
例えば、受付に設置されているRICOH Digital Signage AI音声コンシェルジュに対して、ゲストが「チェックイン・チェックアウトのやり方を教えて」と質問すると、ブラウザベースのアプリケーションを開くQRコードが表示され、従業員の対応がなくてもチェックイン/チェックアウトを行えるように支援するという。
また、その情報がVOYT CONNECTを通じて従業員のスマートフォンに通知され、人手によるサポートが必要なゲストに対しても、スムーズな対応が可能になるとした。
3社では、こうして、ホテルにおける定型業務の可視化・無人化・効率化を進め、複雑な問い合わせなど、人が柔軟に対応すべき業務に集中できる業務環境を構築し、従業員とゲストの体験価値の向上を実現するとしている。
