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NTT西日本、最大800Gbpsの通信サービス「All-Photonics Connect powered by IOWN」の提供エリアを西日本全域に拡大
2026年9月24日 16:29
NTT西日本株式会社は18日、オールフォトニクスネットワーク(All-Photonics Network。以下、APN)の技術を用いて高速・大容量の通信を可能とするサービス「All-Photonics Connect powered by IOWN(以下、「All-Photonics Connect」)」について、タイプ3およびタイプ4のサービス提供エリアをNTT西日本全エリアに順次拡大すると発表した。
All-Photonics Connectは、IOWNの特長である高速・大容量、低遅延・ゆらぎゼロに加え、最大800Gbps(帯域保証)の高速・大容量通信の提供、主要都市間の接続を実現する広域エリアでのサービス提供、提供構成/インターフェイスの拡充と低消費電力化を実現するサービス。
NTT西日本は、AI需要の急速な拡大を背景として、GPU、ネットワーク、電力などのリソースを最適化し、エッジまで含めたセキュアな利用環境と統合的なオペレーションを実現するAIネイティブな次世代インフラ「AIOWN」への転換を目指すため、その通信基盤としての「All-Photonics Connect」タイプ3およびタイプ4のサービス提供エリアをNTT西日本全エリアに拡大するとしている。
提供エリアの拡大により、既存の申し込み受付エリアである関西・東海・中国・九州の一部エリアに加え、2027年9月から北陸エリアなど、2028年1月から四国エリアを含む西日本全域で、最大800Gbpsの帯域に対応し、NTT東日本エリアとの接続が可能なAll-Photonics Connectタイプ3およびタイプ4のサービス提供を開始する。
サービスの利用イメージとしては、高速・大容量・低遅延の回線を活用した、AIデータセンターやデータセンターの拠点間接続、遠隔医療、イベント会場間でのリアルタイムなコラボレーション・共演などを挙げている。
NTT西日本は今後、All-Photonics Connectについて、AIの社会実装の進展やデータセンター需要の拡大、映像・コンテンツ流通の高度化などに伴う通信トラフィックの増加を見据え、都市部に加え地域の企業・自治体・教育機関などでも利用しやすいサービスに進化させることで、地域社会のデジタル化と産業の発展に貢献していくとしている。
