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京王プラザホテル、防音個室ブース「テレキューブ」を6台導入し人事面談やWeb会議のスペース不足を解消

 株式会社ブイキューブは13日、株式会社京王プラザホテルが、防音個室ブース「テレキューブ」を6台導入したと発表した。同ホテルでは、従業員の面談に加え、Web会議や商談などさまざまな用途で利用しているという。

 京王プラザホテルが導入した新たな人事制度では、上司と部下の面談を従来以上に重視し、頻度を高めて運用する方針を打ち出している。しかし同ホテルでは、利用客の動線を優先するホテル特有の構造上、従業員バックヤードが限られ、以前から会議室や面談スペースの不足が課題となっていたという。

 この課題を解消するために会議室を増設しようとしても、通常の造作工事による増設では、設備関連の工事を含めると多額のコストと長い工期を要するが、今回は人事制度の改定に合わせて短納期で運用を開始する必要があり、工事を伴わない手段が求められていたとのこと。

 そこで同ホテルでは、個別空調工事に多額の費用がかかる建物環境のなかで、大規模な工事を伴わず短納期で導入できる点や、複数製品の実機比較で最も音漏れがなかったこと、エアコンも備わって長時間の利用にも適した快適性を実現していること、1on1から対面会議まで対応する製品展開に加え、男女問わず圧迫感を感じにくい余裕のある室内設計を実機で確認したことなどから、テレキューブの採用を決めた。あわせて、今回の設置場所は将来的に営業転用される可能性のある空間であり、建物に手を加えず移設できる柔軟性も評価されたという。

 京王プラザホテルでは、テレキューブを計6台(2人用×3、4人用×2、6人用×1)導入し、上司と部下、男女の組み合わせを問わず、心理的負担なく対話できる環境を整備。1on1や目標設定面談、キャリア面談、採用面接など、多様な面談シーンで利用されているほか、Web会議やウェビナーの視聴、担当部署内の小規模な対面ミーティング、国内外の商談などでも多目的に活用されている。

 さらに、当初は想定していなかった使い方として、系列ホテルから会議に来た管理職による臨時執務利用も行われており、会議の合間や移動の空き時間に、メール返信や資料作成に集中できる場所として機能しているとのことだ。