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NTTスマートコネクトとMCDR、大阪エリアの接続性強化とAIインフラ需要への対応で連携
2026年7月8日 06:30
NTTスマートコネクト株式会社とMCデジタル・リアルティ株式会社(以下、MCDR)は7日、大阪エリアの接続性強化とAIインフラ需要への対応を目的とした連携に合意したと発表した。
NTTスマートコネクトは、堂島・曽根崎をはじめとする大阪都心部において、IX、通信キャリア、ISP、クラウド、コンテンツ事業者などが集積する都市型ネットワークデータセンターを複数運営しており、光ケーブリングサービス「堂島コネクト」やDCI(データセンター間接続)サービスなどを通じて、柔軟で高品質なデジタルインフラを提供している。
MCDRは、大阪府の彩都エリア(箕面市・茨木市)にIT電力容量合計74MWを有するKIXキャンパスを展開している。キャンパス内の4棟のデータセンターはいずれも高電力・高密度環境に対応し、高い拡張性を備えている。KIX13はDGX-Ready データセンター認証を取得しており、AIワークロードにも対応可能な柔軟性と信頼性の高いインフラ環境を提供している。
NTTスマートコネクトとMCDRは、AIインフラ需要の拡大に伴ってデータセンターに求める要件は大きく変化しており、高電力・高密度対応に加え、優れた冷却性能や将来を見据えた拡張性などが、これまで以上に重要とされているとともに、大容量データを低遅延かつ効率的に流通させるための高い接続性が重要になっていると説明する。
こうした環境変化を背景に、大阪エリアにおいても、高電力・高発熱に対応可能な大規模データセンターと、都心部に集積するネットワーク接続拠点を連携させることの重要性が高まっているという。
NTTスマートコネクトとMCDRは、両社のデータセンター間をDCI(データセンター間接続サービス)により接続可能にすることで、NTTスマートコネクトの堂島・曽根崎エリアの都市型データセンターと、MCDRのKIXキャンパスの特長を相互に生かしたサービス提供が可能となることから、大阪エリアにおける接続性強化に向けて連携することに合意したと説明する。両社は連携を通じて、大阪エリアにおける高電力・高密度需要への対応と接続性の強化を進め、AI時代における多様な顧客ニーズに柔軟に対応し、最適なソリューションの提供を目指すとしている。
