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キンドリルとDatadogが協業強化、LLMオブザーバビリティ活用や新セキュリティサービスを提供へ 技術者育成プログラムも策定
2026年6月19日 13:00
キンドリルジャパン株式会社(以下、キンドリル)とDatadog Japan合同会社(以下、Datadog)は18日、顧客企業がIT運用の信頼性と効率性を高めながら、AI時代のビジネス変革を支える強固なIT基盤を構築できるよう支援するため、両社の協業を強化すると発表した。
可観測性(オブザーバビリティ)とセキュリティを提供するAIOpsプラットフォーム、およびさまざまな可観測性ソリューションに強みを持つDatadogと、ミッションクリティカルシステムでのIT運用に強みを持つキンドリルが、日本市場での営業活動、技術支援、マーケティングの分野で連携し、共通の市場開拓戦略を推進するという。
具体的な取り組みとしては、具体的な取り組みとして、キンドリルのレジリエンシーソリューションとDatadogのセキュリティケイパビリティを連携させ、セキュリティサービスを提供する。またキンドリルは、Datadogの技術者の育成と強化を目的として、新たな認定プログラムを策定する。
さらに、AIエージェントの活用拡大に伴う運用課題への対応として、LLM(大規模言語モデル)オブザーバビリティを活用した可視化・評価・監視の高度化に向けたソリューションを顧客企業に提供するため、協力して取り組むとした。
なお、Datadog 執行役員 Director, Channel & Allianceの大場章弘氏は、今回の協業強化について、「日本の金融・保険業界をはじめとする大手企業に対し、次世代DevSecOpsを実現する上で極めて重要な取り組み」である点を強調。一方、キンドリル 理事 アプリケーション、データ&AI事業本部長の榎木泰平氏は、「Datadogとのパートナーシップにより、同社のオブザーバビリティやAI技術を活用したソリューションを、自社サービスとして提案・提供できる体制を強化する。これにより、顧客に対し、DevSecOpsを実運用として支える安心・安全な運用サービスの提供が可能となる」とコメントしている。
