ニュース

メシウス、Excel互換性を強化したWPF表計算UIコンポーネントの新版「SPREAD for WPF 5.0J」をリリース

 メシウス株式会社は10日、ExcelライクなUIを実現するWPF表計算UIコンポーネントの新バージョン「SPREAD for WPF 5.0J」を6月24日にリリースすると発表した。

 SPREAD for WPF 5.0Jは、ユーザーのニーズや技術の進化を踏まえ、約4年ぶりとなるメジャーバージョンアップを実施した。

 まず、 .NETの最新バージョン「.NET 10」と、.NETアプリケーションの統合開発環境Visual Studioの最新バージョン「Visual Studio 2026」に対応した。最新の開発プラットフォーム上で利用することで、パフォーマンス向上や最新の言語機能の活用といったメリットに加え、保守性の向上にもつながるとしている。

 また、Excel互換機能を強化し、シート上でチャートとピボットテーブルを使用できるようになった。チャート機能では、ワークシート上のデータから多彩なグラフを作成できる。幅広い種類のチャートをセル範囲から直接生成できる。タイトルや軸、凡例、分析要素の細かな設定も可能で、売上推移や構成比、比較分析など、ビジネスデータの可視化に幅広く活用できる。

 ピボットテーブル機能では、売り上げや商品、地域などの大量データを、行・列・値・フィルターの各エリアで柔軟に集計・分析できる。並べ替えやフィルター、レイアウト変更にも対応し、ExcelライクなUIで直感的に操作できる。エンドユーザーがその場で多角的な分析を行えるほか、レポートやダッシュボード作成に活用できる。

 SPREAD for WPF 5.0Jの価格は、1開発ライセンスが24万2000円(税込)。