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ゲットワークス、東北電力との協業で新設したコンテナ型「宮城AIデータセンター」からGPUサーバーのハウジングサービスを提供
2026年7月27日 08:30
株式会社ゲットワークスは24日、東北電力株式会社と締結した覚書に基づき、7月31日から次世代型高性能GPUサーバーに対応したハウジングサービスを提供開始すると発表した。
サービスは、東北電力が宮城県宮城郡七ヶ浜町内に保有する遊休地に新設したコンテナ型データセンター「宮城AIデータセンター」で提供するもので、24日に同データセンターが竣工した。
ハウジングサービスでは、顧客が所有する次世代型高性能GPUサーバーを、専用設計のコンテナ型データセンター内に設置する。安定稼働を支える電源確保や高効率な冷却設備に加え、低遅延ネットワーク環境を提供することで、生成AIやAI開発基盤の迅速かつ安定的な構築を支援する。
東北電力は、2025年2月から提供しているGPUクラウドサービスと、提供を開始するハウジングサービスの両輪により、AI開発から運用までを支えるインフラを提供していく。これにより、東北6県・新潟県をはじめとする国内における生成AIの利活用促進、DXの加速、産業競争力の向上および新たな電力需要の創出に貢献していくとしている。
ゲットワークスは、「宮城AIデータセンター」におけるコンテナ型データセンターの構築や、東北電力との営業活動における連携により、顧客のGPU活用を支援していく。また、同データセンターを起点として東北6県での拠点拡充を目指すとともに、新潟県湯沢町および北海道苫小牧市の拠点との相互接続により、GPUサーバーの分散利用に対応した環境整備に取り組んでいくとしている。

