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キヤノンITS、金融機関向け「PMO高度化支援サービス」を提供開始 人材育成と組織定着を体系的に支援

 キヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は、金融機関向けシステム開発支援サービス「PMO DRIVE」の教育コンテンツを強化し、PMO(Project Management Office)人材の育成とPMO機能の組織定着を支援する「PMO高度化支援サービス」を、10月1日より提供開始すると発表した。価格は個別見積もり。

 「PMO高度化支援サービス」は、顧客企業の状況に応じた育成設計とプロジェクトに即した支援を通じて、PMO人材の育成を支援するサービス。PMO創設に必要な目的・役割・運営設計から、プロジェクト推進における意思決定支援、進捗・品質・リスクの予兆管理、関係者との合意形成までを体系的にカバーし、複数の育成コースを組み合わせて、最適化された育成設計を提供する。

 そのために、対象となるPMOのスキルをキヤノンITSが事前に可視化し、育成テーマを企業と協議・選定するほか、プロジェクト参画を通じた育成支援により、実践的なスキル習得を促進するとした。これにより、現場で成果を出せる人材の育成に加え、PMO機能そのものを組織に定着させることが可能という。

 なお、キヤノンITSは、自社に蓄積したPMO人材育成ノウハウを活用して、「PMO DRIVE」をはじめとするプロジェクト推進支援サービスの価値向上を図る考え。これにより、金融機関におけるPMO人材の育成を加速させ、企業ガバナンスの強化やコスト最適化を図りながら、プロジェクト品質の向上と安定した推進体制を確立。企業の持続可能なIT活用と社会価値の創出に貢献するとしている。