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freee、固定資産管理業務を支援するクラウドサービス「freee固定資産」を提供開始
2026年5月27日 12:01
フリー株式会社(以下、freee)は26日、稟議(りんぎ)から棚卸し、さらにはIFRS(国際財務報告基準)調整まで、固定資産に関する業務をシームレスにつなぐクラウドサービス「freee固定資産」を提供開始すると発表した。提供開始後も、機能を順次強化していく予定だ。
freee固定資産は、固定資産管理業務を一元的に管理可能な統合型固定資産管理サービス。減価償却費の月別編集、一部除却・一部売却、複数部門への費用按分、売却損益の自動判定・計上など、実務に即した機能を備えているという。
また、freee固定資産をハブとして固定資産管理業務をシームレスに統合できるようにするとのことで、今後はSaaS/デバイス一元管理ツール「freee IT管理」の棚卸機能と連携し、棚卸し結果を固定資産台帳へ自動反映して、業務の属人化を防ぐ機能開発を進めるとした。
さらに、稟議から取得、減価償却、除売却、棚卸し、申告、連結、開示までの各業務において、freeeの各プロダクトとシームレスに連携していく予定。これにより、システム間の転記や照合など、これまで手作業で発生していた作業工数を削減し、転記ミスをゼロにするとしている。
加えて、新リース会計基準対応プランも用意されており、電子契約サービス「freeeサイン」と連携し、AIがリース3要件に基づいて契約書からリース判定を補助するとともに、短期・少額判定、割引計算、使用権資産の登録、リース負債管理・仕訳計上の自動化なども実現する。このほか、freeeプロダクト内での税務調整額の集計も可能になり、将来的には「freee申告」や「freee連結会計」への連携も完結できるようになる予定とのこと。
