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経営管理クラウド「Loglass 経営管理」、分析や資料作成などを効率化できる対話型のAI分析機能を提供
2026年5月14日 13:30
株式会社ログラスは12日、クラウド型経営管理システム「Loglass 経営管理」のダッシュボードおよびレポート画面に、対話型のAI分析機能を追加したと発表した。標準機能として提供され、チャットから自然文で問い合わせるだけで、月次の予実分析における主要な要因が把握できるようになるほか、レポート・グラフ・報告サマリの生成にも対応するという。
Loglass 経営管理は、企業内に散在する経営データの収集から統合、一元的な管理、分析までを一気通貫で実現するクラウド型経営管理システム。社内に散らばる予算、見込み、実績、KPIのデータを統合し、経営管理プロセスを効率化することで、経営判断の精度やスピードを高められるという。
今回は同サービスにおいて、経営管理データに特化した対話型のAI分析機能を提供する。ダッシュボードおよびレポート画面のチャットに自然言語で質問を入力すると、Loglass 経営管理に蓄積された管理会計の実データに基づいて、AIが応答する。
例えば、会議前(論点整理の場面)に、予実差異や前年差など「どこが大きく動いたか」を短時間で洗い出すことが可能。差異の大きい科目・部門・セグメント等を構造化して提示するほか、次に深掘りすべき切り口も提案する。
また、会議前から会議中にかけての差異説明に向けて増減の要因と根拠を整理し、説明に必要な材料をそろえたり、月次報告の資料作成時に、報告サマリのたたき台を整えて説明の筋道を短時間で立てたり、といった用途にも利用できるとしている。
加えて、自然言語による質問を重ねてレポートを作成し、最適なグラフを生成することも可能で、作成した内容はダッシュボードに保存・配置できるため、チームへのスムーズな情報共有を実現するとのことだ。
