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リコージャパン、製造業の在庫管理を効率化する「製造業向け 資材在庫見える化モデル」を提供

 リコージャパン株式会社は20日、製造業の在庫管理を効率化する「製造業向け 資材在庫見える化モデル」を提供開始すると発表した。

 「製造業向け 資材在庫見える化モデル」は、業務アプリ構築クラウド「RICOH kintone plus」を活用し、関係者が必要なタイミングで在庫状況を把握できる環境を提供するもの。資材マスタ管理から、生産計画、所要量計算、発注、入出庫、在庫管理までを標準化されたアプリテンプレートとして提供することにより、属人的な在庫管理からの脱却を支援する。

 また、業種や現場の運用に合わせて、項目や画面構成、業務フローを柔軟にカスタマイズできるため、システムに業務を合わせるのではなく、利用企業の業務に寄り添った形で、無理なく導入・活用できる点も特徴とした。

 さらに、アプリ間のデータ連携によって部門間で同じ在庫情報を共有できるため、在庫確認に伴う問い合わせや転記作業も削減するとしている。

 なお、今回は同時に、流通業のDXを促進する取り組みとして「在庫管理可視化モデル」も提供開始する。こちらは、入出庫状況や品目・ロットごとの保管場所情報を可視化する、主に流通業向けのソリューションで、「製造業向け 資材在庫見える化モデル」との連携にも対応している。

 両モデルをRICOH kintone plus上で連携すると、製造工程から流通工程までの在庫情報を一元管理でき、業務効率化と適正在庫の維持、さらにはコスト削減を通じて、持続可能な製造・物流体制の構築を実現するとのことだ。