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NECプラットフォームズ、オフィスコミュニケーションサービス「UNIVERGE BLUE」を強化
フルクラウド構成においてMicrosoft TeamsとUIを統合した新製品を提供
2026年3月27日 15:26
NECプラットフォームズ株式会社は26日、オフィスコミュニケーションに必要な機能を集約したクラウドサービス「UNIVERGE BLUE」のフルクラウド構成において、Microsoft Teamsとのユーザーインターフェイス(UI)を統合した「UNIVERGE BLUE CONNECT for Microsoft Teams(フルクラウド)」を提供開始すると発表した。
UNIVERGE BLUEは、音声通話・チャット・Web会議・ファイル共有など、オフィスコミュニケーションに必要な機能を統合したクラウドサービス。PBX機能やコラボレーション機能をクラウドから提供するフルクラウド構成と、キーテレフォン/PBXとの連携によりオフィスの固定電話を利用できるハイブリッド構成を提供している。
今回新たに提供する「UNIVERGE BLUE CONNECT for Microsoft Teams(フルクラウド)」は、Microsoft TeamsとUNIVERGE BLUEという、異なる2つのシステム上で行われた通話やチャットなどのコミュニケーション履歴を統合して保持することにより、点在していたデータを一元的に管理・把握できるソリューション。Microsoft TeamsのアプリにUNIVERGE BLUEのベースとなるツール「UNIVERGE BLUE CONNECT」の画面を組み込み、統合された1つのアプリとして利用可能にしている。
これにより利用者は、会議・チャット・ファイル共有・通話といった機能をMicrosoft Teams内で一元的に利用・管理できるほか、Microsoft 365と連携し、AzureからUNIVERGE BLUE CONNECTデスクトップおよびモバイルアプリケーションへ連絡先を同期する機能も備えた。Microsoft 365の組織連絡先と、各利用者がOutlookで作成した個人連絡先を同期できる。

さらに、Microsoft Teamsでの作業中に着信があった際には、通話用の別画面を表示できる。これにより、作業を中断することなく着信に応答可能になり、転送する際は、自動でUNIVERGE BLUE CONNECTタブの画面に切り替わるので、操作の負担も軽減されるとのこと。
このほか今回は、コミュニケーションデータを保存・可視化する「UNIVERGE BLUE ARCHIVE」において、Microsoft Teamsのコミュニケーション履歴を長期間保存・可視化できる機能を2026年度上期より提供開始することも発表した。
