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清水銀行、アライドテレシスのソリューションで「止めない銀行ネットワーク」を実現

 アライドテレシス株式会社は23日、株式会社清水銀行が、ネットワーク統合管理ソリューション「AMF PLUS」、運用支援サービス「Net.Monitor」をはじめとする、アライドテレシスの製品・サービスを採用したと発表した。

 清水銀行では、社内のネットワークに関して、保守期限や経年劣化に伴う将来的な安定稼働への不安を抱えていたほか、冗長性の不足が招く障害時の業務停止のリスク、多拠点対応や夜間作業を前提とした運用管理といった点も課題だったという。

 そこで今回は、「AMF PLUS」を用いてネットワーク機器設定の自動化や障害発生時の自動復旧を実現。あわせて、「Net.Monitor」による24時間365日の常時監視で、ネットワークの状態を継続的に可視化できるようにした。

 さらに、ネットワーク全体の稼働状況をポータル画面で把握できる可視化環境を整備し、パートナー企業と同じポータルを共有できるようにすることで、円滑な状況認識を可能にした。これにより、迅速な対応判断や連携を実現している。

 また、本部ネットワークの中核にコアスイッチ「SwitchBlade x908 GEN2」を配置し、主要経路を冗長構成で設計するとともに、ATMやファイルサーバーなどを支えるサブシステム領域にも冗長化を拡張した。こうして、一部機器に障害が発生した場合でも通信を継続可能な構成にすることにより、銀行業務を止めない運用基盤を構築できたとのこと。