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ジュピターテクノロジー、ネットワーク機器の設定情報を安全に保存・管理できるソフトウェア「Unimus」を提供

 ジュピターテクノロジー株式会社は11日、ネットワーク機器の設定バックアップや変更管理を自動化できるソフトウェア「Unimus(ユニマス)」を国内で提供開始すると発表した。Cisco、Fortinet、Aruba、Juniperなどのマルチベンダー機器に対応する。

 Unimusは、ネットワーク機器の設定管理を効率化するソフトウェア。ネットワーク機器のコンフィグを自動でバックアップできるほか、変更を検知する機能を備えており、設定ミスや意図しない変更を即座に検知できる。

 また、変更履歴の記録・差分管理により、「いつ」「誰が」「何を」変更したかを可視化でき、内部統制や監査対応の効率化を支援可能。万一トラブルが発生した場合にも、過去の正常な状態への迅速な復旧を支援する。こうした機能により、従来は手作業で行っていたコンフィグ取得や管理業務を自動化することで、特定の担当者に依存しない運用体制を構築できるという。

 さらに、PRTGやZabbixといった監視ツールで管理している機器情報を活用し、対象機器の登録を効率化する機能を備えた。これにより、従来の監視では把握が難しかった設定変更やコンプライアンス状況を可視化し、ネットワーク運用における抜け漏れを防止するとしている。

 加えて、シンプルなUIと短期間での導入により、専門的なスキルがなくてもすぐに運用を開始できる点も特徴とした。

 ライセンスはサブスクリプション方式で、価格(税別)は、Standard版の場合、25デバイスまでで12万7700円、50デバイスまでで24万2500円、100デバイスまでで45万9500円など。Standard版と同じ機能を10デバイスまで無料で利用できるFree版も用意されている。