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AIエージェント「TOKIUM AI請求照合」、表記揺れによる不一致判定作業を支援する機能強化を実施
2026年3月4日 12:01
株式会社TOKIUMは3日、発注データと請求データの照合作業を自動化するAIエージェント「TOKIUM AI請求照合」において、表記揺れによる不一致をAIが自動で判定する機能を追加したと発表した。
「TOKIUM AI請求照合」は、AIエージェントが請求照合作業を代行するサービス。請求書と納品書、発注書、稟議(りんぎ)書などの発注データをCSV形式でアップロードするだけで、事前に設定した「照合キー」に基づき、全件を自動で照合してくれる。
今回の新機能では、データインポート時に、英数字・カタカナの全角半角変換、大文字小文字の統一、「㈱→株式会社」などの略称展開作業をAIが自動で実行できるようになった。
従来の照合システムでは、例えば、「㈱ABC商事」と「株式会社ABC商事」のように、同じ取引先でも表記が異なるケースは不一致と判定されていたが、新機能を利用すると、取り込み前にデータを加工する手間が不要になり、これまでベテラン担当者が行っていた「表記は異なるが実質的に同一」という判断をAIが代行できるようになるとのこと。
なお、機能はON/OFFの切り替えに対応しており、既存の運用ルールに合わせて柔軟に設定できる。
