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ウォッチガード、プロフェッショナルサービスオートメーションの連携を拡大
2026年1月13日 10:00
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は9日、「WatchGuard Cloud PSA(プロフェッショナルサービスオートメーション)」の拡張を発表した。これにより、ConnectWise Manage、Autotask PSA、HaloPSAに対するきめ細かいネイティブサポートを提供する。
ネットワーク、アイデンティティ、エンドポイント、MDRサービスを含む全ポートフォリオを網羅する広範な連携により、MSP(マネージドサービスプロバイダー)が基幹システムにセキュリティ管理機能を直接組み込むことで、MSPを継続的に支援するというウォッチガードのコミットメントをさらに強化していくとしている。
今回の拡張により、ウォッチガードはセキュリティ運用全体の効率化を実現し、各パートナーのビジネスモデルに合わせて柔軟に適用していくことが可能になると説明している。Unified Security Platform(統合型セキュリティプラットフォーム)の最新機能として、これらの機能拡張はシームレスな統合を実現し、スプレッドシートや手動での照合、あるいは分断されたワークフローを排除するとしている。
ウォッチガードは、MSPが複数のエージェントを管理することはもはや受け入れられないと説明する。こうした課題に対し、FireCloudクライアント、エンドポイントセキュリティ製品およびアドオン(パッチ管理や暗号化を含む)、NDRコレクター、Windows/macOS/Linux/Android/iOS向けのクロスプラットフォームサポートに対応する単一のモジュール型エージェント「WatchGuard Agent」を提供することで、こうした課題にいち早く対応したとしている。
WatchGuard Cloudを通じて管理されるWatchGuard Agentにより、オンボーディングを迅速化し、保守コストを削減し、アップグレードを簡素化する。さらに、MSPはクライアントのセキュリティの健全性を容易に監視できるようになり、すべてのコンポーネントが適切にインストール、更新、および意図した通りに動作していることを保証するとしている。
条件を満たすパートナーはベータ版に参加可能。AuthPoint MFAの統合とOpen MDRサポートは2026年初頭に追加される予定であり、さらなる連携拡大も計画している。