最新サーバーへの移行は大きなチャンス？ Windows Server 2016 EOS対策の肝を解説するセミナーを開催

　株式会社インプレスは、企業の情報システム部門、ITインフラの運用管理者、経営層、IT予算の策定や企画・提案担当などに向けた無料のオンラインセミナーイベント「Windows Server 2016 EOS対策を“省エネ”する　デル・テクノロジーズの『Smart Selection』活用法」を、10月27日に開催する。開催時間は14時～14時40分。なお、参加にはWebサイトからの事前申し込み（無料）が必要となる。

Windows Server 2016の延長サポート終了（EOS）が2027年1月に迫っており、多くの企業で今も現役で稼働しているサーバーのリプレースは、避けて通れない課題となっている。こうしたサーバー入れ替えは、単なる「義務」と捉えられがちだが、実は、最新サーバーへの移行は、セキュリティ強化、運用効率の向上、そしてAI活用といった、ビジネスを次のステージへ導く大きなチャンスなのだという。

一方で、サーバーリプレースのプロジェクトを進めるにあたり、「サポート終了対応だけでは、十分な予算を確保しにくい」「どのサーバーを選べば自社の課題を解決できるのか分からない」「情報収集や見積もり取得に手間と時間がかかりすぎる」といった悩みを抱えるIT担当者も多いのではないだろうか。

本ウェビナーでは、こうした課題を解決するため、Windows Server 2016からの移行を検討している情報システム部門の担当者、サーバーの運用管理者、そして経営層を対象に、サーバー入れ替えのメリットを最大化し、社内での予算確保や提案をスムーズに進めるための具体的な情報を提供する。

なおゲストには、デル・テクノロジーズのエキスパートを招き、ライターの清水理史氏がモデレーターとして、現場担当者の視点からさまざまに切り込んでいくとのことだ。