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ユミルリンク、メール配信システム「Cuenote FC」利用企業向けの支援サービスを提供

利用企業のメール/デジタルマーケティングをトータルに支援

 ユミルリンク株式会社は30日、コクー株式会社と提携し、自社のメール配信システム「Cuenote FC」を導入済、または検討中の企業向けに向けて、メール配信やデジタルマーケティングのサポートを行うサービス「メルサポ」「デジサポ」を提供開始すると発表した。

 Cuenote FCは、ユミルリンクが独自に開発したメール配信エンジン(MTA)による大規模・高速なメール配信性能と、さまざまなマーケティング支援機能を搭載したメール配信サービス。今回はこのCuenote FCを導入している、もしくは導入を検討している企業に向け、Cuenote FCの運用を支援する新サービスを提供する。

 そのうちのメール配信運用支援サービス「メルサポ」では、Cuneote FCの操作支援から初期設定の確認、配信コンテンツのアドバイス、配信結果の確認と分析、改善案の提案まで、メールマーケティングの支援を幅広く実施する。料金は月額3万円(税別)×6回。

 一方の「デジサポ」は、デジタルマーケティングをトータルに支援するサービス。メールマーケティングの効果向上を図る企業向けの「リードナーチャリングプラン」、メール以外の施策も含めて効果をアップさせたい企業向けの「リードジェネレーション支援プラン」、マーケティング施策において、何から取り組むべきなのかがわからない企業向けの「マーケティングコンサルティングプラン」――の3つをラインアップした。

 各プランとも、週1回の定例会、提案資料の作成、ディスカッション等を行うとのこと。料金は月額25万円(税別)。