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GRCSの全社的リスクマネジメント支援ツール、AIリスク情報サービス「FASTALERT」と連携

 株式会社GRCSは25日、クラウド型の全社的リスクマネジメント(ERM)支援アプリケーション「Enterprise Risk MT」と、株式会社JX通信社が提供し、株式会社QUICKが販売代理店を務めるAIリスク情報サービス「FASTALERT(ファストアラート)」の連携オプションを提供開始したと発表した。

 Enterprise Risk MTは、リスクマネジメントの国際ガイドライン「ISO31000」に準拠したERMツール。組織全体を対象にリスクを認識・評価して、残余リスクの最小化を図るとともに、重要リスク対応に優先的にリソースを配分するなど、リスク管理体制の継続的な強化を支援するための機能を提供している。

 一方のFASTALERTは、各種SNSやWebから収集したビッグデータをもとに、災害、事故、システム障害など、オールリスクの情報を収集・配信するAIリスク情報サービスである。

 今回は、両サービス間の自動連携によって、FASTALERTからEnterprise Risk MTへと定期的に情報が連携されるようになるため、Enterprise Risk MTの利用者は、FASTALERTから取り込まれたリスク情報をふまえて、対応方針をEnterprise Risk MT上に入力し、進捗を管理できるようになるとのこと。

 また、Enterprise Risk MTに登録済の既存のリスク評価や関連インシデント等を関連付けながら、総合的な判断を下せるようになる点もメリットとしている。