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KDDI、マネージドセキュリティサービスに生成AIを活用したセキュリティ要約レポート作成機能を追加

セキュリティ運用・監視をAIで効率化

 KDDI株式会社は4日、セキュリティログの監視・通知・対処を行う「KDDI マネージドセキュリティサービス」において、生成AIを活用してセキュリティ要約レポートを自動作成する機能を、標準機能として追加すると発表した。

 KDDI マネージドセキュリティサービスは、複数のセキュリティサービスから収集される膨大なログを1つの基盤によって自動分析することで、インシデント発生の早期検知を行えるサービス。「CrowdStrike Falcon」「Zscaler」「Cisco Umbrella」「Microsoft Defender for Endpoint」といった製品を利用する企業向けに提供されている。

 今回提供する新機能では、KDDIのグループ会社であるフライウィールが提供するデータ活用プラットフォーム「Conata」が、複数のセキュリティサービスから収集された膨大なログを分析し、アラート状況を可視化するとともに、その要約レポートを生成AIが自動作成してくれるという。

サービスの提供イメージ

 これにより、セキュリティサービスのアラートの状況や傾向が可視化されるほか、アラート情報の要約レポートの提供により要点が明確化され、セキュリティリスクの傾向・状況などの現状把握と、改善策の検討を支援できるとしている。

 なお、アラート状況や要約レポートは、利用企業が任意のタイミングでダウンロード可能とのこと。

要約レポートのイメージ