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STT GDC、千葉県印西市に関東で2棟目となるデータセンター「STT Tokyo 2」を着工

 STテレメディア・グローバル・データセンターズ(以下、STT GDC)は12日、関東で2棟目のデータセンターとなる「STT Tokyo 2」の着工を発表した。現在、施設の建設が進行中で、2027年初旬の稼働を予定する。

 STT GDCは、シンガポール、イギリス、ドイツ、インド、タイ、韓国、インドネシア、日本、フィリピン、マレーシアなどで事業を展開するデータセンタープロバイダー。

 STT Tokyo 2は、千葉県印西市の「グッドマンビジネスパーク」内に位置する、STT GDCのデータセンターキャンパスの新たな一部となる。このキャンパスでは最大70MW(メガワット)のIT容量をサポートし、施設竣工時には最大38MWを提供する計画。

「STT Tokyo 2」の着工により、近く稼働開始予定の「STT Tokyo 1」と併せて、最大70MWのIT容量を供給するデータセンターキャンパスとなる
千葉県印西市の「グッドマンビジネスパーク」に建設されるSTT GDCの2棟目のデータセンター「STT Tokyo 2」の着工を祝う地鎮祭の様子

 STT GDCのグループ最高執行責任者(COO)であるトーマス・イー(Thomas Ee)氏は、「データセンターは、今日のデジタル経済の繁栄を支える施設であり、その役割はAIアプリケーションの飛躍的な成長を支える基盤となっています。現在だけでなく、今後も加速度的に増加する演算ワークロードの処理需要に応えるために、将来にわたって有効なデジタルインフラを、官民を問わず日本のお客様に提供することが、当社の目的です。STT GDCは、グローバルなデータセンター開発および運用のノウハウ、特にAIアプリケーションに関するサポートにより、さまざまな企業・組織がそのポテンシャルを最大限発揮できるように支援し、日本のデジタル経済のさらなる発展に貢献することを目指します」と述べている。