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Neutrix Cloud Japanとコニカミノルタジャパン、クラウドサービス事業で協業を強化

企業や官公庁に向けたソリューション展開を推進

 Neutrix Cloud Japan株式会社(以下、NCJ)とコニカミノルタジャパン株式会社は26日、クラウドサービス事業において連携強化すると発表した。

 NCJが提供する「Neutrix Cloud」は、米INFINIDATが開発し、NCJが日本国内向けに展開しているクラウドサービス。ペタバイト(PB)クラスにスケールできるほか、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)との接続に対応するクラウド接続ストレージや、コンピュート、ネットワーク、ストレージといったクラウド基盤などを提供している。また、すべてのリージョンを国内に設置しており、ガバナンス・コンプライアンスに配慮している点も特徴とした。

 コニカミノルタジャパンはNCJと販売代理店契約を結び、このNeutrix Cloudの設計・構築・運用保守の一連のサービスを、ワンストップ体制で拡販してきた。すでに、文書管理導入支援サービスで自治体の膨大なペーパーワークをデジタル化し、業務効率向上に貢献してきた実績を持つという。

 またNCJは、この文書管理システムのプラットフォーマーとしてNeutrix Cloudを提供し、コニカミノルタジャパンがクラウド環境の設計・構築・運用保守を提供することで、膨大なデータベース容量の自治体業務システムのクラウド移行を実現したとのこと。移行後は、システム動作の速度向上やコスト削減などの効果を生み出しており、コニカミノルタジャパンでは、自治体向けの文書管理システムにおいて、数百TB以上の総ストレージ容量を管理している。

 両社は今回、さらに連携を強化し、コニカミノルタジャパンは、クラウドシステムの設計・構築・運用保守サービスを強化して、クラウドサービスを軸に据えたソリューションの拡販を、企業や官公庁などを対象に推進する考え。

 一方のNCJは、プラットフォームの提供だけでなく、コニカミノルタジャパン社内の技術者向けのトレーニングや、Neutrix Cloud技術支援資料の提供により、クラウドサービス事業推進に向けた人材育成を支援するとした。

 さらに両社は、今後計画している顧客向けセミナーやイベントにおいて、これまでの両社の実績をアピールし、官公庁向けおよび企業向けクラウドサービス事業のさらなる拡販を推進するとしている。