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KDDI、データセンター事業拡大に向けカナダのAllied Properties REITと事業譲渡契約を締結

 KDDI株式会社は21日、カナダでデータセンター事業を運営するAllied Properties REITから13億5000万カナダドル(約1446億円)でデータセンター事業を譲り受けることについて、事業譲渡契約を締結したと発表した。KDDIでは締結を受け、カナダに新子会社「KDDI Canada」を6月26日に設立する予定。

 KDDIでは、データセンター事業において、コンテンツプロバイダーやクラウド事業者、通信事業者などの顧客同士がつながり合い、相互に新たな価値を創出する場となるコネクティビティデータセンター(以下 コネクティビティDC)を拡大していく戦略を推進している。

 コネクティビティDCの接続数としては世界トップである「TELEHOUSE ロンドン」、フランス国内トップとなる「TELEHOUSE パリ」に加え、2023年5月にタイ・バンコクにもデータセンターを新設し、ヨーロッパだけではなく東南アジアも拡大している。今回の締結により、カナダ国内トップのコネクティビティDCを取得し、北米エリアにおけるデータセンター事業を強化することで、世界規模の事業推進を行う。

 KDDIは、社会のプラットフォーマーとして、最も相互接続のしやすい高品質なコネクティビティDCを中心として事業を加速し、法人顧客のグローバルビジネス拡大とデジタル世界の繁栄に貢献するとしている。

契約締結により取得するデータセンターの一部