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アシスト、ルールベースAI「Progress Corticon 6.3」提供 ルール開発を効率化する機能を強化

 株式会社アシストは16日、米Progress Softwareが開発しているルールベースAI「Progress Corticon」の新版として、「同 バージョン6.3」を提供開始すると発表した。

 Progress Corticonは、ビジネスの現場における割り振りやフロー制御、専門性の高いチェックなど、人による判断を必要とする業務上の意思決定を自動化可能なルールベースAI製品。

 意思決定に必要なさまざまな業務ルールを各アプリケーションに包括的に組み込むと、個別の開発やメンテナンスの必要性が発生し、DXに必要となる、ビジネスに追従するシステム開発が難しくなるという。これに対して、業務ルールを既存アプリケーションからProgress Corticonに分離すると、ローコード開発と組み合わせてマイクロサービスが提供可能となるため、ビジネスの変革スピードに合わせたシステム開発を実現できるとのこと。

 今回の新版では、特に、このルール開発を効率化する機能が強化された。具体的には、ルールトレースビューアー機能が追加され、ルール実行時に、「実行されたルール」、「ルール列」、「ルールによって変更された値」を確認できるようになった。このルールトレース機能により、ルール分析やデバッグにかかる時間を短縮できるとしている。

 また、RESTデータソースを取得する際に、従来はURL指定によりデータを取得していたが、POSTを実装したことでデータ取得が容易になったとのことだ。