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シュナイダーエレクトリック、クラス最小・最軽量の単相UPS「APC Smart-UPS Ultra 5kVA」を発表

 シュナイダーエレクトリックは24日、リチウムイオンバッテリーを採用したクラス最小・最軽量の単相UPS「APC Smart-UPS Ultra 5kVA」を発表した。同製品は、APC Smart-UPS Ultraシリーズの第1弾として発売するもので、日本国内向けには2021年12月24日に提供を開始する。

 APC Smart-UPS Ultra 5kVAは、5kVAクラスにおいて初めてリチウムイオンバッテリーを搭載し、EcoStruxure ITによるクラウドベースのモニタリング・管理・保全を可能にした、単相UPS製品。

 次世代半導体技術の活用により、同社従来モデルと比較して重量は約2分の1、筐体サイズは3Uから2Uにスリム化。リチウムイオンバッテリーを搭載することで、鉛を使用した従来のバッテリーと比べて最大2倍(期待寿命10年)長持ちし、通常の稼働条件では交換の回数を半減できるため、総所有コストを低く抑えられる。また、製品には5年間の無償保証が付帯され、さらに延長保証により最長10年までのサポートも利用できる。

 APC Smart-UPS Ultraは、シュナイダーエレクトリックが提供するクラウドベースの運用管理ソリューション「EcoStruxure IT」に対応し、遠隔地からでも複数デバイスを統合的にモニタリングでき、データ分析に基づいた知見によってパフォーマンスを最適化できる。

 EcoStruxure ITのプラットフォームには、内蔵型のネットワークポートを介して接続できる。APC Smart-UPS専用のウェブポータルから、UPSの稼働状況に関する自動アラートを設定することで予防保守も可能で、ダウンタイムの削減や平均修理時間の短縮に貢献する。