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ソフトブレーン、「e名刺交換」とCRM/SFAツール「eセールスマネージャー」の連携機能を提供

 ソフトブレーン株式会社は1日、オンラインで名刺交換ができるサービス「e名刺交換」と、CRM/SFAツール「eセールスマネージャー」との連携を1月5日に開始したと発表した。また、使いやすさを追求した各種アップデートも実施している。

 e名刺交換は、PC・スマートフォンから名刺画像を読み込むだけで、商談相手と名刺情報を交換できる、2020年9月に提供を開始した無料サービス。交換した名刺は商談中も表示可能で、情報を確認しながら商談できる。

 ソフトブレーンでは、営業の生産性を最大化するために、e名刺交換とCRM/SFAツール「eセールスマネージャー」の連携機能を提供。従来は、e名刺交換で交換した名刺情報をeセールスマネージャーに手動で登録する必要があったが、両システムの連携により、eセールスマネージャーに名刺情報が自動登録され、一元管理できるようになった。

 このほか、リリース以降に要望の多かった点を反映し、使い勝手をアップデート。スマートフォン版の画面を開発し、スマートフォンでもe名刺交換をスムーズに利用できるようになった。また、e名刺交換の利用には名刺画像のアップロードが必要だったが、名刺画像がなくても名刺登録を行えるようになった。