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NTTデータ先端技術、エンジニアドシステム「Oracle Private Cloud Appliance」の一次保守サービスを提供

 NTTデータ先端技術株式会社は23日、日本オラクル株式会社と一次保守サービス契約を締結し、仮想化環境のために最適化されたエンジニアドシステム「Oracle Private Cloud Appliance」の一次保守サービスを同日より提供開始すると発表した。

 「Oracle Private Cloud Appliance」は、プライベートクラウドの迅速なデプロイを目的として提供されるエンジニアドシステム。オラクルソフトウェアのプロセッサライセンスが効率よく運用できるほか、すぐに使えるIaaSとして、ミッションクリティカルな業務にも対応できるよう設計されているという。

 今回提供する保守サービスでは、NTTデータ先端技術のオラクル製品サポートを一元窓口とし、同社のハードウェア/ソフトウェアエンジニアが緊密に連携して、利用企業からの問い合わせの受付をはじめ、障害発生時の切り分け、障害解析などを支援する。また、国内に展開するハードウェアサポート網と連携して、障害時の部品交換を行えるとのこと。

 これにより利用企業は、Oracle Private Cloud Appliance利用時に問題が発生した際、ハードウェアとソフトウェアの障害切り分けなどの作業を個別で行うことなく、一元的に高度なサポートを受けられるとしている。

 なおNTTデータ先端技術では、2016年からOracle Exadataをはじめとした、オラクルのエンジニアドシステムの一次保守サービスを実施。また自社内のラボ環境にこれらの実機を導入、検証・評価に取り組むことで、数多くのシステムでの実績やノウハウを積み重ねてきたという。

 今回、そのラインアップにOracle Private Cloud Applianceを追加したことで、データベースだけでなく、アプリケーションを含めたシステム全体の統合環境をワンストップで提供可能になったとのことだ。