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オープンアソシエイツ、“反社チェック”業務を効率化する「RoboRoboリスクチェック」を発表

 RPAホールディングスグループのオープンアソシエイツ株式会社は24日、反社会的勢力(以下、反社)のチェックサービスと連携し、情報を一括検索してくれるロボット「RoboRoboリスクチェック」を発表した。

 近年、企業がコンプライアンス対応を厳しく求められる中で、取引先などが反社会勢力と関係しているかどうかをチェックする反社チェックや簡易信用調査、ネガティブ情報チェックに対する業務量も大幅に増加しているとのこと。

 今回発表された「RoboRoboリスクチェック」は、反社チェックサービスと連携して、取引先が反社会的勢力・犯罪・不祥事などに関与しているかどうかを自動調査するツールで、取引先や確認したい名称を設定シートにまとめて入力するだけで、ロボットが自動で検索してくれるため、担当者が何度も検索作業を行う必要はないという。また検索完了後は、指定のメールアドレスに結果を届けてくれるとのこと。

 加えて、さまざまな反社チェックサービスに対応するため、新たにサービスを乗り換える必要もないとしている。