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「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2019」の応募を受付中、8月20日まで

国内の優秀なクラウドサービスを表彰

 特定非営利活動法人 ASP・SaaS・IoT クラウドコンソーシアム(以下、ASPIC)は、日本国内のクラウドサービスを対象に、優れたサービスなどを表彰する「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2019」の応募を受け付けている。応募は無料で、申し込みに必要なエントリーシートの提出は8月20日まで受け付ける。

 このアワードは、クラウド事業者およびユーザー企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることが目的。賞としては、もっとも優秀なクラウドサービスに贈られる「総務大臣賞」のほか、各部門の総合グランプリ、ベンチャーグランプリなどが予定されている。

 なお、受賞企業・団体、サービスは受賞式やセミナーなどでの発表の機会が得られるほか、受賞マークによる営業効果も見込めるという。

 具体的な募集部門は以下の7部門で、賞の発表と表彰式は、11月8日に経団連会館にて行われる。

●ASP・SaaS 部門(社会業界特化系、基幹業務系、業務支援系、データ活用系)
●IaaS・PaaS 部門(IaaS 分野、PaaS 分野)
●IoT部門
●AI部門
●データセンター部門
●運用部門
●ユーザ部門