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Microsoftが5月の月例パッチ公開、WindowsやEdgeなどの脆弱性を修正

 日本マイクロソフト株式会社は15日、5月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を公開した。日本マイクロソフトではユーザーに対して、できるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼びかけている。

 対象となるソフトウェアは、Windows、Microsoft Edge、Internet Explorer(IE)、Office関連のソフトウェア、SharePoint関連のソフトウェア、SQL Server、Dynamics 365、.NET Framework、.NET CoreとASP.NET Core、Visual Studio、Azure DevOps Server、Team Foundation Server、Nuget、ChakraCore。また、Microsoft Edge/IEに同梱されるAdobe Flash Playerについても、修正パッチが提供されている。

 これらのうち、最大深刻度が4段階で最も高い“緊急”の脆弱性の修正が含まれるソフトウェアは、Windows(Windows 10/8.1/7、Windows Server 2019/2016/2012 R2/2012/2008 R2/2008)、Microsoft Edge、IE、Office関連のソフトウェア、ChakraCore、Adobe Flash Player。Adobe Flash Playerを除く修正パッチに含まれる脆弱性の件数はCVE番号ベースで79件で、うち最大深刻度が“緊急”のものが22件。

 また、今回修正した脆弱性のうち、Windowsを対象とした「CVE-2019-0863(Windowsエラー報告の特権の昇格の脆弱性)」については、既に悪用が確認されているという。