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NRIセキュア、「SIEM監視サービス」の対象に「CrowdStrike Falcon Next-Gen SIEM」を追加

AIを活用した24時間365日の統合ログ監視を提供

 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下、NRIセキュア)は14日、企業が保有するSIEM製品を対象に、24時間365日体制でセキュリティログ監視を行う「SIEM監視サービス」の対象製品を拡充すると発表した。米CrowdStrikeの「CrowdStrike Falcon Next-Gen SIEM」(以下、Next-Gen SIEM)を新たに対象に追加し、8月1日に提供を開始する。なお、次世代エンドポイントセキュリティ監視・調査・対応サービス「マネージドEDRサービス」の利用企業・組織を対象に提供する。

 SIEM監視サービスは、企業が導入しているSIEM(Security Information and Event Management:セキュリティ情報イベント管理)製品のセキュリティログ監視を、NRIセキュアのSOCアナリストが24時間365日体制で代行し、セキュリティ監視と運用の最適化を実現するサービス。セキュリティインシデントを早期発見することで、企業が抱えるSIEM運用の課題を解消できるという。

 Next-Gen SIEMは、クラウド基盤上でエンドポイントやクラウド、各種セキュリティログを統合し、脅威の検知・分析・対応を一元化するセキュリティ運用基盤。高度なAI技術と分析機能により脅威をリアルタイムで可視化することができる。

 今回は、同製品をSIEM監視サービスの対象に追加した。NRIセキュアのセキュリティログ監視サービス「NeoSOC」のアナリストがNext-Gen SIEMが検知したアラートを調査・分析し、脅威が確認された場合には、対象端末のネットワーク隔離や検知ルールの調整などに24時間365日体制で対応して、被害の拡大防止を支援する。これらの対応において、NRIセキュアは、自社開発のAIエージェントを組み込んだ監視分析基盤を活用することで、分析時間の短縮と分析精度の向上を実現しているとのこと。

 なお、CrowdStrike製品に加え、SaaSやオンプレミス環境のネットワーク機器など、多様なシステムのログをNext-Gen SIEMに集約し、統合的に監視可能。またSIEM監視サービスでは、Next-Gen SIEMが標準的に対応しているSASE製品などのログだけでなく、標準では対応していないログについても連携可能であり、複数のシステムにまたがる脅威の兆候を把握し、網羅的なセキュリティ監視を行えるとしている。

 さらに、同サービスとマネージドEDRサービスを組み合わせることで、脅威の検知から分析、対応まで、一元的なセキュリティ運用を実現し、インシデント発生時の迅速な対応を支援できるとのことだ。