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アライドテレシス、ネットワーク統合管理ソリューション「AMF」の導入促進を図るキャンペーンを実施
バンドルパック製品も提供
2019年4月1日 12:19
アライドテレシス株式会社は1日、ネットワーク統合管理ソリューション「AMF(Autonomous Management Framework)」に関して、導入促進を図るため「AMF導入キャンペーン」や「AMFマスターライセンスバンドルパック」を提供開始すると発表した。。
アライドテレシスでは、ネットワークの自動構築や自動復旧などの統合管理を実現する独自ソリューション「AMF(Allied Telesis Management Framework)」を提供している。今回は、このAMFの普及促進のため、コアスイッチのSwitchBlade x8100シリーズ用コントロールファブリックカード「AT-SBx81CFC960」、およびAT-x950シリーズ用の「AMFマスターライセンス(80/120/300メンバー)」を特価で提供する「AMF導入キャンペーン」を実施する。期間は4月1日から6月30日(注文受付分)まで。
キャンペーンでは、例として、SBx8100(CFC960)用AMFマスターライセンス(80メンバー/160リンク、1年)の場合、標準価格100万円(税別)をキャンペーン価格70万円(税別)で提供する。
一方の「AMFマスターライセンスバンドルパック」は、コアスイッチやコントロールファブリックカードなどの製品本体と、40メンバーのAMFマスターライセンス(1年)を組み合わせたバンドルパック製品。それぞれを単体で購入するよりも安価に提供するという。
バンドルパックの価格は、例えば、スイッチ「AT-SBx908 GEN2」の場合は253万円(税別)から、「AT-x950-28XSQ」の場合は217万8000円(税別)から、コントロールファブリックカード「AT-SBx81CFC960」の316万8000円(税別)から、などとなっている。提供開始は4月2日から。