都築電気、超高速開発ツール「GeneXus」の活用支援サービスを提供

　都築電気株式会社は1日、同社がライセンスを販売しているジェネクサス・ジャパンのアプリケーション自動開発ツール「GeneXus（ジェネクサス）」について、活用支援のためのサービスを提供すると発表した。

　GeneXusは、手順やアウトプットしたいデータなどの業務内容を記述するだけで、データベース、プログラムを自動生成できる自動開発ツール。プロトタイプを迅速に制作できるため、機能要件をチェックし、手戻りを抑えながら開発を進められるという。

　ただし、GeneXusの特長を最大限に生かすためには、製品特性の理解や独自の言語を習得する必要があるため、同製品の利用企業向けに支援サービスを提供するとした。

　具体的には、Webシステムの開発請負、GeneXusの環境設定といったサービスを提供。また、ジェネクサス・ジャパンが主催しているGeneXusのトレーニングコースも販売するとのこと。