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CAC、必要なサービスをワンストップで提供する「RPA導入・運用支援サービス」
2018年9月13日 16:13
株式会社シーエーシー(CAC)は13日、RPA関連のサービスを拡充し、「RPA導入・運用支援サービス」を提供すると発表した。
RPA導入・運用支援サービスは、金融・保険、製薬、サービスなどの企業向けにRPA導入支援を行ってきた実績を生かし、RPAの導入目標設定、導入効果の試算、製品選定といった導入支援から、実装支援、運用支援までを一貫して提供するもの。
実装支援では、UiPath、WinActorなどのライセンス提供、トライアル/本番導入、AI-OCRとの連携などを支援可能なほか、運用支援では、シナリオ保守やメールによる問い合わせ対応、統合監視などに加えて、導入後教育などにも対応し、導入から運用後まで、全段階において必要なサービスをワンストップで提供できるという。
さらに、以前から提供しているシステム運用管理サービスやBPOサービスとサービスを連携させ、RPAを用いた業務アウトソーシングを受託することも可能とした。