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BIGLOBE、Android IoTデバイス「BL-02」を用いたパッケージソリューションをパートナーと提供

2018年度内に50パッケージまで拡充予定

BL-02(2018年4月の製品発表会より)

 ビッグローブ株式会社(以下、BIGLOBE)は13日、Android搭載のIoTデバイス「/docs/news/1116678.htmlBL-02」を利用して企業の課題解決を支援する「BL-02 パッケージソリューション」を、同日より提供開始すると発表した。

 BL-02 パッケージソリューションは、BL-02を活用したソリューションを、企業の抱える課題に合わせてパッケージ化したもの。今回は第1弾として、2つのソリューションを用意した。

 1つ目は、マルティスープ株式会社と連携した製造業・流通業向け屋内測位ソリューション「iField indoor」。GPSの電波が届きにくい屋内で、人やモノの動きをリアルタイムで見える化し、今まで見えなかったムダを発見して業務を効率化することにより、コスト削減や安全対策といった、幅広い用途で利用できるという。

 ソリューションでは、60台までのビーコンと3台のBL-02を貸与し、クラウドを含む環境設置、測位実証、測位実証レポートを提供する。価格(税別)は、1カ月以内の導入検証パッケージで初期費用98万円。

 2つ目は、株式会社Momoと連携した介護用離床・転倒検知ソリューションの「Palette IoT for care」。ベッド用センサー2台、ドア開閉センサー1台とゲートウェイの「BL-02」を組み合わせることで、介護施設での要介護者のリモート検知を行えるようになる。

 価格(税別)は、センサー、受信機、アプリケーション、「BL-02」を含むパッケージで初期費用9万2994円、月額費用1550円。

 なおBIGLOBEでは、さまざまなパートナー企業と連携し、工場、介護、ホテル、農業などに向けたソリューションを2018年度内に50個まで拡充する予定で、ソリューションを共同で開発する「BL-02 SIパートナー」への参加企業を募集する。

 SIパートナーに参加した企業は、BL-02の1年間無料貸し出しを受けられるほか、専任スタッフによる開発やマーケティングのサポート、BIGLOBEのWebサイトでの紹介も受けられるとした。現時点では、BL-02 SIパートナーとして参加する企業は、マルティスープ、Momo、KDDIを含めた13社が参加している。