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GMOグローバルサインのIDaaS「SKUID byGMO」、外部サービスのIDなどをマスターとするIDP連携機能を提供

 GMOグローバルサイン株式会社は28日、企業向けIDアクセス管理クラウドサービス(IDaaS)である「SKUID byGMO」(以下、SKUID)を強化すると発表した。G Suiteをはじめとする外部サービスのID/パスワードでSKUIDにログインし、シングルサインオン(SSO)を行えるオプション「IDP(Identify Provider)連携機能」を提供する。同オプションの価格は、1ユーザーあたり月額100円(税別)。

 SKUIDは、社内システムや業務利用する外部クラウドサービスのID管理、SSO、ログ・レポートといった機能を、サービス数/アカウント数の制限なく、基本機能無料で提供するクラウドサービス。現在では、「ワンタイムパスワード」「IPアドレス制限」といった有償オプションの提供も開始されている。

 SKUIDのSSOでは通常、同サービスがIDPとなりユーザー認証を行っているため、SKUIDで発行されたID/パスワードをマスターアカウントとして利用する必要があった。しかし、G Suiteをはじめ外部のグループウェアサービスを利用している企業も多く、新たにSKUIDでID/パスワードを発行し、マスターアカウントを置き換えるのは手間がかかるため、それが導入の障壁になっていたという。

 そこで今回は外部サービスのID/パスワードをマスターとし、SKUIDへのログインを可能にするIDP連携機能を提供する。これにより、G Suiteなどを利用している企業は、新たにSKUIDのID/パスワードを発行する必要なく、すでに運用しているアプリケーションのID/パスワードで、SKUIDのSSOを利用可能になる。

 なお、一般的なSAMLプロトコルを持っているサービスであれば連携可能とのことで、GMOグローバルサインでは、G SuiteとSalesforceで動作確認を行っている。