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ネットワン、東急電鉄のサテライトシェアオフィスサービスを販売
ICTツールと組み合わせ、テレワーク環境の整備を支援
2017年10月6日 12:34
ネットワンシステムズ株式会社（以下、ネットワン）は6日、東京急行電鉄株式会社（以下、東急電鉄）のサテライトシェアオフィスサービス「NewWork」を取り扱うと発表した。ネットワンでは、働き方改革を支援するICTツールとNewWorkを組み合わせ、職場や自宅以外でも柔軟に働ける環境作りを支援するという。
ネットワンでは、仮想デスクトップやコラボレーションツールなど、リモートワーク／テレワークを実現するICTツールを提供しており、企業側でも、働き方改革への取り組みの中で、リモートワーク／テレワークを採用するところが増加しつつある。しかし、自宅やカフェなどでは業務環境が整っていないことも多いため、利用拡大に向けた課題の1つになっているのが現状だという。
今回、ネットワンが販売を開始するNewWorkは、東急電鉄が推進している会員制のサテライトシェアオフィスで、フリーアドレス席/Wi-Fi/会議室/テレフォンブース/複合機などが整備されているとのこと。
ネットワンでは、働くための環境が整備されているNewWorkとICTツールを組み合わせることにより、通勤が不要な在宅勤務と、業務環境が整備されている職場勤務の、双方のメリットを生かした、新しいテレワーク／リモートワーク環境を利用可能になるとアピールしている。
