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MBSD、機密データを生成AIで可視化し自動分類するDSPM導入支援サービスを提供
2026年3月30日 08:30
三井物産セキュアディレクション株式会社(以下、MBSD)は、生成AIを活用して企業内に散在するデータの棚卸し・可視化・分類を実現する「データセキュリティ(DSPM)導入支援サービス」を、4月1日より提供開始すると発表した。
「データセキュリティ(DSPM)導入支援サービス」は、生成AIを活用したデータ分類技術を持つ英OhaloのDSPM(Data Security Posture Management)製品「Data X-Ray」を活用したセキュリティソリューション。効果的なDSPMの導入・運用において中核となるData Classification(データ分類とラベリング)に焦点を当て、導入企業の現状分析・規程策定支援から、企業が保有するデータの棚卸し、可視化、分類までのプロセスを包括的に支援する。
例えば、DSPMの導入を検討しているものの、情報の取り扱いに関する規程が未整備の企業に対しては、その企業のデータ利用状況や現在の運用実態をヒアリングした上で、DSPM導入の前提となる文書管理規程などの社内規程策定を支援する。また、整備済みの文書管理規程などの社内規程をもとに、Data X-Rayを活用したData Classificationを前提として、具体的な分類カテゴリ・ルールの作成を支援するとした。
さらに、オンプレミス環境からクラウドまで、社内に散在するデータを自動でスキャンし、機密情報を含む全データを棚卸し・可視化を実施するとともに、可視化されたデータに対し、作成した分類カテゴリ・ルールに基づいたData Classificationを自動で行うことで、機密情報を分類する。
加えて、このサービスで特定した機密データの分類結果をMicrosoft Purviewと自動連携させ、MBSDが別途提供するMicrosoft Purview活用サービス「Microsoft Purview Utilization Service」と組み合わせることにより、機密データに対するアラート監視やインシデント対応といった「データを起点とした検知から対処までのシームレスな連携」へとスムーズにつなげられるとのこと。
なお、Ohaloの国内総代理店である株式会社マクニカは、「Data X-Ray」の導入設計および導入後の技術サポートを担い、Microsoft Purviewとの連携設計・設定まで含め、MBSDと連携した一気通貫の導入・運用支援を提供する。