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JRシステム、シフト管理クラウド「勤務シフト作成お助けマン Day」に報告機能を追加
勤務開始前の確認業務などのデジタル化を支援
2026年3月27日 14:05
鉄道情報システム株式会社(以下、JRシステム)は26日、シフト管理システム「勤務シフト作成お助けマン Day」において、スタッフが勤務前にスマートフォンから出勤状況を報告できる「報告機能」を提供開始したと発表した。
「勤務シフト作成お助けマン Day」は、シフト表の自動作成・管理を行えるクラウドサービス。早番・遅番・夜勤・休みなど、勤務内容を記号としてスタッフに割り当て、勤務希望や条件を考慮してシフト表を作成できる。
同サービスは、24時間体制で業務を行う現場でも利用されているが、そうした勤務環境では、勤務開始不能や確認漏れによる事故・トラブルを未然に防止するため、勤務前の起床報告や出勤確認、点呼報告が重要な業務になっているとのこと。しかし、電話や個別連絡に依存した確認業務は管理者の負担が大きく、確認漏れが発生するリスクもあるという。
今回追加された「報告機能」は、そうした運用を行っている企業を支援するためのもので、指定した勤務に対して、スタッフがあらかじめスマートフォン上で報告を行える。管理者は、誰が報告済みか、あるいは未報告かを管理画面で把握可能なほか、所定時刻までに報告がない場合には、スタッフ本人や管理者に対して自動で電話連絡を行えるため、管理者の負担になっていた出勤確認などの業務をデジタル化できるとのこと。
JRシステムでは、主に、鉄道・バスなどの運輸業、発電所・電力・ガス・上下水道などのインフラ業界、医療・介護業、24時間稼働ラインを抱える製造業などでの利用を想定している。
