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ゾーホーの「ManageEngine」、はてなの「Mackerel」など管理・監視ツールの展示も
2018年5月11日 13:05
「データセンター展」「クラウドコンピューティングEXPO」など13の展示会から構成される「Japan IT Week 2018春」が9日、開幕した。会場は東京ビッグサイトで、5月11日まで開催される。
監視ツールの展示
SaaS型業務アプリケーション「Zoho」などを展開するゾーホージャパン株式会社は、「データセンター展」に、IT管理製品群「ManageEngine」のうち、サーバーとネットワークの統合監視ソフト「OpManager」や、NetFlow・sFlowに対応したフローコレクター「NetFlow Analyzer」、アプリケーションパフォーマンス監視ソフト「Applications Manager」と、監視サービス「Site24x7」を展示している。
「はてなブログ」「はてなブックマーク」といったコンシューマー向けサービスなどを展開する株式会社はてなは、「クラウドコンピューティングEXPO」にSaaS型サーバー監視ツール「Mackerel」を展示している。Mackerelの展示は回を追うごとに大きくなっており、「企業向けサービスの認知を広げたい」という意図とのことだった。