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データセンター需要がサプライチェーンをひっ迫、新規ガス火力発電所の建設コストが66%急増
2026年5月7日 06:30
新設施設のリードタイムは平均で23%増加
データセンターによる天然ガス発電需要の拡大により、新規のガスタービンコンバインドサイクル(CCGT)発電所の製造コストが急騰していると、Bloomberg NEFの報告書が示しています。
同報告書によると、新設CCGT発電所の製造コストは、2023年には発電容量1kWあたり1,500ドル未満でしたが、2025年には2,157ドルにまで上昇し、66%の増加となりました。さらに、新規施設のリードタイムも延びており、建設に要する期間は平均で23%長くなっています。
この増加の主な要因の一つとして、データセンター分野からの需要が挙げられています。トランプ政権による圧力もあり、より多くの企業が「自前で電源を調達する」動きを強めています。
ニュース提供元:データセンターカフェ
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