ニュース

メシウス、アクセシビリティガイドラインに準拠した開発者向けJavaScriptライブラリ「Wijmo 2026J v1」

 メシウス株式会社は、業務アプリケーション開発に便利なUIコントロールを収録した、Webアプリ開発者向けJavaScriptライブラリ「Wijmo」の新バージョン「2026J v1」を5月13日にリリースすると発表した。

 Wijmoは、業務アプリケーションに必要とされるデータグリッドやチャート、ゲージ、入力、ナビゲーションといったUIコントロールを提供するJavaScriptライブラリ。TypeScriptでの開発や、AngularやReact、Vue.jsをはじめとする主要フレームワークもサポートし、Webアプリケーションに組み込みやすいコントロールを備えている。

Wijmo 2026J v1

 新バージョンでは、グリッドやインプットといったWijmoの主要コントロールを中心に、国際的なアクセシビリティガイドライン「WCAG 2.2 AA」に準拠した。

 これに伴い、多くのデータを用途に応じて見やすく整理・表示できる表形式のコントロール「FlexGrid」では、行や列の移動・サイズ変更といった操作をキーボードだけで行えるショートカット機能を追加した。マウス操作に頼らず表のレイアウト調整ができるようになり、アクセシビリティへの対応強化だけでなく、キーボード操作を多用するユーザーにとっての操作性や作業効率の向上にも寄与する。

 さらに、FlexGridの「値フィルタ(FlexGridFilter)」機能では、Customモードを追加した。これにより、利用者やシステムの要件に応じて検索や絞り込みのルールを柔軟にカスタマイズできる。例えば、AND演算子の代わりに「&」記号を使用する、OR演算子の代わりに「|」記号を使用するといったカスタマイズが可能になる。