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SAPジャパン、体験型施設「SAP Experience Center Tokyo」をリニューアル
オムロンなど4社と「モジュラーマニュファクチャリング」ショーケースを新設
2026年5月1日 11:00
SAPジャパン株式会社は4月28日、クラウドおよびAIを活用したSAPの最新ソリューションを体験型で紹介する施設「SAP Experience Center Tokyo(以下、EC Tokyo)」をリニューアルオープンしたと発表した。
リニューアルでは、Industry 4.0の実践を体現するラボ「S.Factory」を刷新した。S.Factoryは日本のほか、ドイツおよび米国にも拠点があり、各拠点のエキスパートが国を超えてPoC(概念実証)だけでなく、その先のプロジェクトも含めて、顧客のIndustry 4.0化戦略の具現化を支援している。2020年の開設以来、累計400社を超える企業が来場し、サプライチェーンをはじめ、40以上の統合業務ユースケースを通じてアプリケーション、データ、AIの統合による業務変革を体験できる場として高い評価を得ているという。
さらに今回、制御機器大手のオムロン株式会社をはじめとする4社のエコシステムパートナー企業との協働により、「モジュラーマニュファクチャリング」ショーケースを新設した。組み立て製造業の多品種少量生産環境における、現場の製造フローとマテリアルフローの連携という課題に対して、リアルタイム同期を実現し、人とロボティクスが協働するスマートファクトリーの姿を実物が動く形で具体的に提示する。来場者は、現場レベルのオペレーションから経営レベルの意思決定までを一気通貫で体験し、さらにワークショップを通じて自社の変革ロードマップを具体化して持ち帰ることができるとしている。
SAPジャパンは、今後もEC Tokyoを通じて、顧客とともに価値を創出し続ける「共創の場」を提供し、日本企業の持続的成長と競争力の向上に貢献していくとしている。
