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Singtel、シンガポールで58MWのデータセンターを着工

8階建ての施設は2025年に稼動予定

 Singtelはシンガポールの新しいデータセンターに着工しました。

 同社は今週、Infocomm Media Development Authority(IMDA)の最高経営責任者であるLew Chuen Hong氏とともに起工式を行い、DC Tuasとして知られる新しい施設の建設を開始したと発表しました。

 8階建てのこのビルは、2025年に稼動すると、120,000平方フィートにわたって58MWのIT負荷容量を提供する予定です。このデータセンターは、同社の既存のケーブル陸揚げ局(Cable Landing Station:CLS)と統合される予定です。

ニュース提供元:データセンターカフェ

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