クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターなんでもランキングmonthly
データセンターなんでもランキングmonthly(2022年5月)
2022年5月2日 00:00
データセンターの規模で選ぶなら
総床面積Top 20!
調査:2022年4月20日
※ここに挙げたデータは、各事業者へのアンケート調査をもとに編集部で作成したものです。
※契約にあたっては各事業者にスペックなどをご確認ください。
集積によるスケールメリットの追求がデータセンターのビジネスモデルであることは、この「総床面積Top 20!」でも同様だ。大規模であればあるほどそのスケールにより、さまざまなメリットを享受できる。ここで注意したいのは、複数拠点での運用であれば、総床面積はそれらの合計という点だ。
1 | 富士通データセンターサービス | 271,000m² |
2 | アット東京 | 203,000m² |
3 | Nexcenter NTTコミュニケーションズ | 144,000m² |
4 | MCデジタル・リアルティ | 127,722m² |
5 | 京阪神ビルディングIDC | 120,000m² |
6 | IDCフロンティア | 117,100m² |
7 | エクイニクス・ジャパン | 88,412m² |
8 | データセンターサービス TIS | 86,400m² |
9 | netXDC SCSK | 81,900m² |
10 | NTT東日本データセンター | 81,000m² |
11 | TELEHOUSE KDDI | 49,000m² |
12 | ComSpace アルテリア・ネットワークス | 43,600m² |
13 | NTT西日本データセンター | 39,600m² |
14 | USEN GATE 02 ビジネスiDC | 35,000m² |
15 | DataCenter ソフトバンク | 33,848m² |
16 | セキュアデータセンター セコムトラストシステムズ | 30,000m² |
17 | Coltデータセンターサービス Coltテクノロジーサービス | 26,000m² |
18 | アイネット クラウドデータセンター | 21,920m² |
19 | QT PROデータセンターサービス QTnet | 20,900m² |
20 | ブロードセンター TOKAIコミュニケーションズ | 11,436m² |
※掲載値は概数。それぞれの詳細は「データセンター詳細」にてご確認ください。
Point
ここをチェック
・総面積とともに、実際に利用するデータセンターの規模をチェック。
・今はもちろん、将来的に使えるスペースはあるか?
・事業者の事業背景は?
さらにこんな点も
・データセンター全体の電源に余裕はあるか(規模に対応した設備を備えているか)?
・ラックの追加や一時的な増設などへの対応力。