クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターなんでもランキングmonthly

データセンターなんでもランキングmonthly(2020年2月)

データセンターの規模で選ぶなら
総床面積Top 20!
調査:2020年1月20日

※ここに挙げたデータは、各事業者へのアンケート調査をもとに編集部で作成したものです。
※契約にあたっては各事業者にスペックなどをご確認ください。

集積によるスケールメリットの追求がデータセンターのビジネスモデルであることは、この「総床面積Top 20!」でも同様だ。大規模であればあるほどそのスケールにより、さまざまなメリットを享受できる。ここで注意したいのは、複数拠点での運用であれば、総床面積はそれらの合計という点だ。

総床面積Top 20!
1富士通
データセンターサービス
271,000m²
2アット東京202,400m²
3Nexcenter
NTTコミュニケーションズ
143,000m²
4データセンターサービス
TIS
110,000m²
5エクイニクス・ジャパン88,412m²
6IDCフロンティア85,700m²
7netXDC
SCSK
81,900m²
8CTCデータセンター
伊藤忠テクノソリューションズ
81,000m²
NTT東日本データセンター81,000m²
10京阪神ビルディングIDC70,000m²
11MCデジタル・リアルティ52,562m²
12TELEHOUSE
KDDI
49,000m²
13ARTERIA ComSpaceデータセンター
アルテリア・ネットワークス
43,600m²
14NTTコムウェア データセンター41,000m²
15NTT西日本データセンター39,600m²
16DataCenter
ソフトバンク
35,595m²
17USEN GATE 02 ビジネスiDC35,000m²
18セキュアデータセンター
セコムトラストシステムズ
30,000m²
19Coltデータセンターサービス
Coltテクノロジーサービス
26,000m²
20アイネット
クラウドデータセンター
21,920m²

※掲載値は概数。それぞれの詳細は「データセンター詳細」にてご確認ください。

Point
ここをチェック

・総面積とともに、実際に利用するデータセンターの規模をチェック。

・今はもちろん、将来的に使えるスペースはあるか?

・事業者の事業背景は?

さらにこんな点も

・データセンター全体の電源に余裕はあるか(規模に対応した設備を備えているか)?

・ラックの追加や一時的な増設などへの対応力。