クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターなんでもランキングmonthly

データセンターなんでもランキングmonthly(2019年5月)

データセンターの規模で選ぶなら
総床面積Top 20!
調査:2019年4月22日

※ここに挙げたデータは、各事業者へのアンケート調査をもとに編集部で作成したものです。
※契約にあたっては各事業者にスペックなどをご確認ください。

集積によるスケールメリットの追求がデータセンターのビジネスモデルであることは、この「総床面積Top 20!」でも同様だ。大規模であればあるほどそのスケールにより、さまざまなメリットを享受できる。ここで注意したいのは、複数拠点での運用であれば、総床面積はそれらの合計という点だ。

総床面積Top 20!
1富士通271,000m²
2アット東京202,400m²
3データセンターサービス
NEC
128,000m²
4Nexcenter
NTTコミュニケーションズ
126,000m²
5データセンターサービス
TIS
110,000m²
6IDCフロンティア85,700m²
7netXDC
SCSK
81,900m²
8CTCデータセンター
伊藤忠テクノソリューションズ
81,000m²
NTT東日本データセンター81,000m²
10エクイニクス・ジャパン74,112m²
11京阪神ビルディングIDC70,000m²
12TELEHOUSE
KDDI
49,000m²
13MCデジタル・リアルティ
データセンター
48,500m²
14ARTERIA ComSpaceデータセンター
アルテリア・ネットワークス
43,600m²
15NTTコムウェア データセンター41,000m²
16DataCenter
ソフトバンク
40,000m²
17NTT西日本データセンター39,600m²
18USEN GATE 02 ビジネスiDC35,000m²
19セキュアデータセンター
セコムトラストシステムズ
30,000m²
20Coltデータセンターサービス
Coltテクノロジーサービス
26,000m²

※掲載値は概数。それぞれの詳細は「データセンター詳細」にてご確認ください。

Point
ここをチェック

・総面積とともに、実際に利用するデータセンターの規模をチェック。

・今はもちろん、将来的に使えるスペースはあるか?

・事業者の事業背景は?

さらにこんな点も

・データセンター全体の電源に余裕はあるか(規模に対応した設備を備えているか)?

・ラックの追加や一時的な増設などへの対応力。